好きな組み合わせでブレスレットを作ろう
大きなパワーストーン1つを大きく目立つようにあしらったブレスレットも良いですが、
小さな石をいくつもつかったブレスレットもまた魅力的です。
ブレスレットにはプラチナやホワイトゴールド、イエローゴールドなどの台座や
チェーンをつかったものと、パワーストーンに穴をあけて意図で結んだ数珠状のものがあります。
台座タイプは地金がコントラストをつくるので石が目立ち、数珠繋ぎタイプは自然で目立たないため、
ビジネスにも使えたり、どんな服でも合わせやすいというメリットがあります。
さて、石同士を組み合わせてパワーストーンのブレスレットをつくる場合、
大切になってくるのが相性です。
石同士の力の相性、色の相性、両立させるデザインを考えるのは、
大変でもあり、楽しくもある作業です。
まずは、パワーストーンの種類を知っていると良いでしょう。
まず石同士の力の相性は、あってないようなものです。
合う石同士は合いますし、相性が良いといわれる石同士でも合わないことはあります。
自分の趣味や、どうしても使いたい石といった基準で選び、
仮に並べてみて違和感がなければそのまま進めていっても大丈夫だと思います。
好きな組み合わせでブレスレットなどをつくる場合は、
ショップの担当者にお任せしてしまうのもひとつの手です。
本格的なお店だと、占いなどであなたと石たちの相性を確認して、使う石の提案をしてくれます。
あまり知識に自信がない人にお勧めです。
ある程度パワーストーンの知識がある人は、店員さんに相談しつつ自分で石を選んでみましょう。
一番良いのは、店員さんの意見を参考にしつつ、石の声に耳を傾けることです。
また、少しだけ配色について勉強しておくと出来栄えも良くなります。
トーンオントーン配色、トーンイントーン配色といった基本の配色を覚えるだけで、
選びやすくなります。
また最近ではカラーチャート表なども通販で簡単に手に入りますので、
事前にシミュレーションをしておくと、当日の打ち合わせもスムーズに進みます。