最高級のパワーストーンとは何?
まず最初に断っておきますが、
値段が高いから良いパワーストーン、安いから効き目のないパワーストーンということはありません。
パワーストーンの値段は人が決めたものです。
希少価値が高いから価格が高く、ある程度手に入りやすいから価格が安い、それだけのことです。
どのパワーストーンがきれいだと思うかはその人の感性しだいですし、
安いパワーストーンが好きだからといって、その人の感性がやすっぽいわけでもありません。
それを踏まえたうえで、市場の一般論的に高価なパワーストーンをいくつか紹介していきます。
まずは誰もが知るダイヤモンド。
心身の浄化、精神と肉体の強化、論理志向の構築、潜在能力の開花など、
至れり尽くせりのパワーストーンです。
値段を決める要素はさまざまですが、一粒の大きさによって大きく変わってきます。
どれだけ多くのダイヤが使われていようとも、一粒一粒の大きさが小さければ、
その分安価になります。
一般の人があまり聞かないパワーストーンに、ルチルクウォーツという石があります。
薄い黄色をした石で、主に金運アップと精神力強化に力を発揮するとされています。
クウォーツはその質によって値段もピンからキリまであり、安いものだと数千円で購入でき、
高いものだと数十万円から100万円近くになることもあります。
インカローズも高いですね。
主にアンデス山脈が産地とされ、正式名称をロードクロサイトといいます。
これはギリシャ語でばら色の石という意味です。
魂で結ばれた永遠の友人や人生のパートナーとの出会いから、
生涯の付き合いをサポートしてくれる石とされています。
いくつかご紹介しましたが、具体的な価格はちょっと出せませんね。
大きさ、質、どこで買ったかなどによって、
また装飾の手間賃(職人の人件費)などによっても大きく変わります。
結局はその人のお財布次第になってしまいますが、
なぜその価格なのかを追求し、そこに納得できるかがポイントになるのではないでしょうか。