幸福にしてくれる石

効果が目で確認できるパワーストーン

パワーストーンに対して否定的な考えを持っている人は決して少なくありません。
目に見えるものしか信じられない人ですね。
これはこれで大切なことです。

実体のないあいまいなものに振り回されることなく、
自分をしっかり持てる人ですので信じた道を突き進める人なのです。

では実際のところ、パワーストーンの効果を
誰が見てもわかるはっきりとした形で示すことはできるのでしょうか。

答えはイエスであり、ノーでもあります。
まず、パワーストーンが人間に対して影響を与えるだけの力があるかどうか、これはイエスです。

石の力を視覚的に見る方法としてよく用いられるのがオーラ撮影です。
アメリカのInneractive Enterprises社やPROGEN社が作る特殊なカメラは
人体に流れる微弱な電気信号をセンサーで察知し、ビジュアル化します。
人によって電気の波長には微妙な違いがあり、
それがオーラの種類を決定付けるということになっています。

このオーラ撮影を行うと、パワーストーンを持っていないときと持っているときで
明らかにオーラが変わる人が多いのがわかります。
オーラの量が変わったり、オーラの色が変わる人もいます。

一般的に緑色のオーラを持つ人は協調性や思いやりがある人といわれています。
エメラルドなど緑色のパワーストーンを持って撮影すると、緑色のオーラが出やすいのだそうです。
青いオーラを持つ人は、冷静で客観性があるとされています。
これもサファイアなど青いパワーストーンを持つことで
青いオーラが出やすくなることがわかっています。

楽観的で頭の良い人は黄色いオーラを出しやすいようです。
黄色い石といえば、ゴールデンオーラなどでしょうか。
オーラとパワーストーンの関係、ご理解いただけましたでしょうか。

全員100%の再現性ではないにしろ、何かしらの関係がある可能性は高いといえると思います。

ではパワーストーンに人を幸せにする力があるのかといえば、これはなんともいえません。
体に流れる電気信号が変わったくらいでその人の行動や能力が変わるとは思えません。
オーラの色と人の性格や行動の因果関係も、確かな統計があるわけではないので不明確です。

もっともパワーストーンを持った、オーラの色が変わる(そして実際に変わった)という事象が
自己暗示になり、心理面に変化が起こる可能性はあります。
自分が良いと思えばその直感に従えばいいのです。

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